株式会社ネイチャー

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水のこと

水の四方山話-第3話(溶存酸素について)

溶存酸素とは

水中に溶解している遊離の酸素のことを溶存酸素と言います。

一般にはDOと略記します。これは、Dissolved Oxygenの略です。

純水中のDOは、

 1℃ 13.77 ㎎/L

 25℃ 8.11 ㎎/L

 30℃ 7.53 ㎎/L

水温が高くなると溶解率が減少するため、DOの値は低くなります。

また、塩化物イオン量(㎎/cl‐/L)が増加するとDOの値は低くなります。

標準的な海水のDOは、

 1℃ 10.80 ㎎/L

 25℃ 6.52 ㎎/L

 30℃ 6.03㎎/L

となります。

水の四方山話-第2話(水のpHについて)

水のpHについて

水溶液中の水素イオン濃度〔H⁺〕の逆数の対数を、その溶液のpHと言います。

と言っても?ですね。

中性がpH7.0で、それより低いと酸性、高いとアルカリ性、この程度の理解で十分です。

ちなみに、汚染されていない淡水では概ねpH7付近の値を示し、汚染されていない海水はpH8.2付近の値を示します。

 

 

水の四方山話-第1話(水の硬度について)

水の硬度について

水中に存在するカルシウムイオンおよびマグネシウムイオンの合計量を、これに対応する炭酸カルシウム CaCO3 mg/Lに換算して表したもの。かつては、石鹸の泡立ちを阻害する能力を尺度に測定された。

このように書いても分かり難いですね。硬度は、ミネラルの主要成分で、水の味においても重要な役割を果たしています。

WHOの基準では、硬水は硬度120 ㎎/L以上、軟水は120 mg/L以下となっています。

日本の水道水は概ね軟水です。

一般に、硬水は硬くてしつこい味、軟水は淡泊でコクのない味とされます。美味しい水のそれは 50㎎/L程度と言われています。

ちなみに、煮沸するとなくなる硬度があり一時硬度といいます。煮沸してもなくならない硬度は永久硬度といいます。