弊社では、ファインバブルや光触媒といった先端技術をを使って、水質浄化や大災害時の生活用水確保のための技術開発を進めています。
「ダム湖の水質改善装置:レイクコントローラー」
特許:第4769325号
NETIS登録 登録番号:QS-130005-A
カタログのダウンロード https://nature.ne.jp/pdf/lakecontoroller.pdf
YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=eudE6XJPo24
レイクコントローラーで使用しているマイクロバブル発生ノズルは関西オートメ機器株式会社製です。
関西オートメ機器さんのウェブサイト http://www.tec-kak.co.jp/
浄水タンク(Live)
もしライフラインが止まったら、あなたはどうしますか?
私たちは1日に約300リットルの水を消費していると試算されています。そのうち、約2リットルが飲料水ですが、全体の1%にも満たない量です。
残りは、洗濯、風呂、トイレ、煮炊きや食器洗いに使われています。たった2リットルかと思われたかもしれませんが、一家4人の場合1日に8リットル
必要になり、2リットルのペットボトルだと4本必要です。最低でも3日間の断水は覚悟する必要がありますが、1週間以上になる場合も想定しておく必要があるでしょう。これは命をつなぐ飲み水だけの話で、洗顔・歯磨きなど生活にはまだきれいな水が必要です。
マイクロプラスチックによる海洋汚染は深刻な環境問題です。生物の消化管では基本的に分解されないなら、糞便で排出されるから大丈夫ではないかと思われるかもしれませんが、その考え方は間違いです。ナノプラスチックが血液中から検出されたというショッキングな報告もあるからです。
また、使用が禁止されているPCBなどの有毒化学物質がイルカやクジラの体から検出されています。これは生物濃縮によるものですが、マイクロプラスチックは海水中に微量含まれるPCBなどの化学物質を吸着することが分かっています。
そして、マイクロプラスチックは魚類や貝類など様々な海洋生物の消化管から検出されています。つまり、私たちはマイクロプラスチックを食物を通じて摂食しているわけです。
Live(100Lタンク) |
光触媒反応で水中の有機物(農薬を含む)を分解して、安全な飲み水をつくります(タンクサイズ 10L~100L)。 *食品衛生法に適合しています。 井戸水の殺菌、災害時の飲み水、海外生活で不衛生な水道水を安全な飲み水に変えます! |
リーフレットのダウンロード
災害時用 https://nature.ne.jp/pdf/Live_2024.pdf
邦文 https://nature.ne.jp/pdf/Live_restaurant.pdf
英文 https://nature.ne.jp/pdf/Live_restaurantE.pdf
浄水タンク(Live)
YouTube動画-English https://www.youtube.com/watch?v=2BSjotetTRk
「BPイレイザー:“光触媒反応と紫外線の力で強力に有機物を分解”」
この装置は、「キューテックの研究開発助成金」、「中小企業庁の助成金」により開発しました。
特許:第63577125号 PCT国際出願提出済み
BPイレイザーは、シンプル構造で省エネルギー性能も高く、色々な使い方ができます!
- アオコや赤潮などの環境対策
- 細菌・ウィルス・耐塩素原虫(クリプトスポリジウム)の除菌
- 化学物質対策(難分解性化学物質の分解)
YouTube動画① https://www.youtube.com/watch?v=syzEVEhDdVc
YouTube動画② https://www.youtube.com/watch?v=m6d7QP0eP6g
BP-1型(ショートタイプ) BP-2型(ロングタイプ)
<ご利用いただける分野>
* 水産養殖・植物工場
[BP-2型の応用例]
処理量に応じて装置の構成を変えることができます。数十m3~100m3程度
の水槽にも利用できます。
「光触媒空間除菌装置」
新型コロナ対策のために開発しましたが、大企業が様々な製品を販売しているので、現在のところ販売していません。水の浄化研究で培ってきた技術を使っているので、大変強力な除菌効果が得られます。また、空気中の化学物質についても強力に分解できると考えています。
この装置に関しても、有効な利用法についての
共同研究や事業連携を広く募集しています。
専用ホームページ: https://sterilizer-virus.com/
福岡県の新商品認定申請中(申請要件の経営革新計画承認済)
以下のような対策に
・薬剤を噴霧せずに空気の除菌がしたい
・空気中のいやな匂いをどうにかしたい
・揮発性有機化合物対策がしたい
・カビやアレルゲン物質対策がしたい
・野菜の老化物質を除去して野菜を新鮮に長持ちさせたい
<アオコや赤潮対策に!>